6月9日の夕方、アルプスの女王マッターホルン(4478m)の麓にあるツェルマットに到着。 ツェルマットはマッターホルンまで約8Kmのところにある村で人口約3600人、マッターホルン観光唯一の拠点となっています。 ツェルマットは素朴で小さな村。治安もとても良く、居心地がとてもよかったです。 天候にはそれ程恵まれなかったのですが、マッターホルンは見ることが出来ました。 ちなみに、ツアーは全員で20人だったのですが、マッターホルンの姿を見ることのできた人はほとんどいなかったようです。 |
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ツェルマットに到着した夕方はガスでマッターホルンを見ることは出来ませんでした。 ツェルマット駅横のホテルに宿泊したのですが、夕食後、ツェルマットの村を散歩しようと思い外に出て、ツェルマットの駅前まで来ると、ちょうどマッターホルンがガスの中から姿を現したところでした。 この写真は姿をあらわした直後、軽いパニック状態になりながら撮ったものです。 |
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ツェルマット駅から村の外れまでのツェルマットのメイン通りの「バンホフ」通りを少し興奮気味に歩き、撮った写真です。 駅から村の外れまで歩いて10分程度。村の外れの公園まで行き、しばらく眺めていたのですが、しばらくしてガスがかかりだして見えなくなってしまいました。 |
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次の日、ツェルマットから登山鉄道に乗って約40分。終点ゴルナーグラード展望台(3130m)に行きました。 ゴルナグラード展望台からは写真のとおりゴルナ―氷河を圧倒的な迫力で見ることが出来ました。 |
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ゴルナグラード(3130m)から1駅下へ降りてローデンボーグ(2815m)からリッフェルベルグ(2582m)までを1時間程度かけてハイキングしました。 写真は逆さマッターホルンで有名なリッフェル湖でなのですが、残念ながらマッターホルンはガスがかかり、裾の方しか見えていません。 その後、アルプスの激しい雨と雷の洗礼を受けてしまいました。 |